子どものお口の健康を守るために
兵庫県三木市の歯医者 みらい歯科・矯正歯科クリニック
乳歯は「いずれ生え替わるから」と放っておきがちですが、むし歯になりやすい乳歯をそのままにしておくと、あとから生えてくる永久歯もむし歯になりやすくなります。小さなうちからのケアが将来の歯の健康につながるため、乳歯は「治療」だけでなく「予防」がとても大切です。
三木市・志染駅の歯医者 みらい歯科・矯正歯科クリニックでは、子どもたちが怖がらずに通える環境づくりを心がけ、ブラッシング指導や定期検診を通してお口の健康を守ります。やさしい対応と段階的な治療で、楽しく通える小児歯科を目指しています。
兵庫県三木市の歯医者 みらい歯科・矯正歯科クリニック
お子さんと一緒に通える歯医者です
お子さんのお口の健康をサポートするためには、通院してもらわなければなりません。
少しでも楽しく通えるように、天井にモニターを設置し、心が和むようなキッズルームをご用意しています。DVDを持参していただければDVDを流すこともできます。
まずはお口の健康を守ることについてお話をして、どんなことをするのか見てもらい、お子さんが納得してから予防や治療の処置を行うのが当院のモットーです。
そしてメンテナンスのあとの楽しみ「ガチャガチャ」を用意して、次の検診が楽しみになるように心がけています。また当院は駐車場も完備していますので、お車でのお子さんの送り迎えにも安心です。
歯医者に通い始める時期とは？
兵庫県三木市の歯医者 みらい歯科・矯正歯科クリニック
乳歯が生え始めたとき
むし歯のリスクが生じるのは、歯が生え始めたときからです。お口の中に母乳の残りかすが残っているとむし歯になりやすいので、湿らせたガーゼなどで汚れをぬぐいましょう。そのほかさまざまなアドバイスをいたしますので、乳歯が生えたら一度お口のチェックのためにご来院ください。
歯が生えそろったとき
個人差がありますが、乳歯20本は1歳半から3歳くらいの間に生えそろいますので、この時点でのご来院をおすすめします。ブラッシングの仕方や親御様の仕上げみがきのコツなどをアドバイスいたします。
生え替わりが始まったとき
6歳ころには奥歯に永久歯が生え始めます。そして12歳くらいには乳歯から永久歯に生え替わります。生えたばかりの永久歯はむし歯にかかりやすいので注意が必要です。また歯並びについてもチェックしますので、生え替わりが始まりましたら一度ご来院ください。
お子さんの歯を守るために大切なこと
子どもの歯の健康を守るためには、毎日のブラッシング習慣と定期的な歯科通院が欠かせません。
特に、ブラッシングだけでは取りきれない汚れを落とす「仕上げみがき」は、親御様のサポートが重要です。就寝前のひとときを、親子のスキンシップの時間として、楽しく仕上げみがきしてあげましょう。
また、歯医者に通い始めるタイミングは成長に合わせて3段階がおすすめです。定期検診も併せて受けることで、むし歯や歯並びのトラブルを未然に防ぎ、お子さんのお口の健康をしっかり守ることができます。
兵庫県三木市の歯医者 みらい歯科・矯正歯科クリニック 初診個別相談 受付中
歯科診療をご提供する際に最優先すべきは、患者さんの気持ちです。診療を受けていただくためには、スタッフ一同が目配り・気配り・心配りを欠かさず、患者さんの立場で考えることが必要だと考えています。
兵庫県三木市の歯医者 みらい歯科・矯正歯科クリニックは治療開始前に患者さんの声にまずはしっかり耳を傾け、様々な治療法・素材の中から選択肢をご用意いたします。
まずはお気軽に歯のお悩みをご相談ください。
小児歯科の
よくある質問
兵庫県三木市の歯医者 みらい歯科・矯正歯科クリニック
乳歯なのにむし歯治療は必要ですか？
乳歯は永久歯に比べてやわらかく、むし歯が進行しやすい特徴があります。むし歯を放置すると、永久歯の生え方や歯並びに影響することもあるため、早めの治療と予防が大切です。
何歳から定期検診を受けさせたほうがいいですか？
目安としては、1歳前後に生えそろった歯のチェックを受けることをおすすめしています。その後は3〜4か月ごとの定期検診で、むし歯予防や歯みがき指導を行っていきます。
歯医者さんを怖がる子でも治療できますか？
当院では、いきなり治療に入らず、まずは診療室や器具に慣れるところから始めます。キッズルームや天井モニターで遊びながら説明を聞き、どんなことをするか理解してからステップを進めるので、怖がりなお子さんでもリラックスして通えます。治療後のごほうび「ガチャガチャ」もあり、次の検診が楽しみになる工夫もしています。
フッ素塗布はどれくらいの頻度で行うと良いですか？
お口の状態や生活習慣によっても異なりますが、一般的には3〜4か月ごとの塗布が目安です。定期的に行うことで歯の表面を強くし、むし歯予防につながります。
仕上げ磨きはいつまで続けるべきですか？
自分でしっかり磨けるようになるまでは、保護者の仕上げ磨きが大切です。目安は小学校低学年頃までですが、歯並びや磨き残しの多さによってはもう少し続けた方が良い場合もあります。