よくある質問 | 医療法人社団MDC みらい歯科・矯正歯科クリニック｜三木市・志染駅より徒歩6分の歯医者・歯科医院

むし歯は進行性の病気のため、自然に治ることはありません。初期のごく浅いむし歯でも、適切な診査や予防処置で進行を抑えることはできますが、早めの受診が大切です。

はい、痛みがなくてもむし歯が進行している場合があります。特に神経に近づくと急に痛みが出ることもあるため、症状がなくても治療をおすすめします。

むし歯の進行度や治療の範囲によって異なります。小さなむし歯であれば1回で終わることもありますが、神経まで進行した場合などは複数回の処置が必要になることがあります。

当院では表面麻酔や極細の針を使用し、麻酔時の痛みをできるだけ軽減しています。治療中も患者さんの状態に合わせて進めるため、痛みに配慮した対応を行っています。

はい、むし歯は治療後も再発することがあります。定期的な検診やクリーニング、ブラッシング指導などの予防ケアを行うことで、再発リスクを減らすことが可能です。

はい、あります。自覚症状が出る前に虫歯や歯周病が進行していることも多く、早期発見・早期対応のためには定期検診が不可欠です。

基本的には3～6か月に1回を目安としていますが、患者さんのお口の状態に応じて最適な通院間隔をご提案します。

一部保険が適用される処置もありますが、内容によっては自費診療になることもあります。事前に丁寧にご説明いたします。

はい、もちろん受けられます。特に乳歯や生えたての永久歯はむし歯になりやすいため、定期的なフッ素塗布や歯磨き指導が効果的です。

毎日のセルフケアはとても重要ですが、磨き残しや歯石はご自身だけでは完全に取り除けません。プロのケアと併用することで、より高い予防効果が得られます。

乳歯は永久歯に比べてやわらかく、むし歯が進行しやすい特徴があります。むし歯を放置すると、永久歯の生え方や歯並びに影響することもあるため、早めの治療と予防が大切です。

目安としては、1歳前後に生えそろった歯のチェックを受けることをおすすめしています。その後は3〜4か月ごとの定期検診で、むし歯予防や歯みがき指導を行っていきます。

当院では、いきなり治療に入らず、まずは診療室や器具に慣れるところから始めます。キッズルームや天井モニターで遊びながら説明を聞き、どんなことをするか理解してからステップを進めるので、怖がりなお子さんでもリラックスして通えます。治療後のごほうび「ガチャガチャ」もあり、来院しやすいよう配慮した取り組みも行っています。

お口の状態や生活習慣によっても異なりますが、一般的には3〜4か月ごとの塗布が目安です。定期的に行うことで歯の表面を強くし、むし歯予防につながります。

自分でしっかり磨けるようになるまでは、保護者の仕上げ磨きが大切です。目安は小学校低学年頃までですが、歯並びや磨き残しの多さによってはもう少し続けた方が良い場合もあります。

成長段階に応じて異なりますが、小学生低学年のうちに一度歯並びの検診を受けることをおすすめします。早めに相談することで、最適なタイミングでの矯正が可能です。

装置をつけた直後は圧迫感や違和感を覚えることがありますが、数日で慣れるお子さんがほとんどです。痛みが強い場合は調整や対応も可能です。

歯並びの状態や装置の種類によりますが、目安として1期治療は半年〜2年ほどかかります。2期治療が必要な場合は、永久歯が生え揃ってからさらに治療を行います。

1〜2か月に一度の通院が基本です。治療の進行状況を確認し、装置の調整やトレーニングを行います。

硬いものや粘着性のある食べ物は装置を傷める可能性があります。また、ブラッシングやトレーニングを毎日続けることで、歯並びや咬み合わせの改善がスムーズになります。

ワイヤー矯正は装置が歯に固定されるため、透明マウスピースほど目立ちは少なくありません。しかし、歯の表面に目立ちにくいセラミックブラケットや白いワイヤーを使用することで、従来の金属ワイヤーに比べ目立ちにくくすることも可能です。接客業や営業職の方からも選ばれています。

症例によって異なりますが、軽度であれば約1年〜1年半、中等度の場合は1年半〜2年ほどが目安です。歯の移動速度や装置の種類により前後する場合があります。

基本的には4〜6週間に一度の通院で、装置の調整や経過確認を行います。

装置装着後やワイヤーの調整後は、歯に圧迫感や痛みを感じることがありますが、数日で落ち着く方がほとんどです。痛みが強い場合は、ワイヤーの調整や緩和方法をご提案できますのでご相談ください。

ワイヤー矯正は装置を外すことができないため、食事中は装置に注意して食べる必要があります。硬いものや粘着性の高いものは避けることをおすすめします。歯磨きは装置の周りに食べかすが残りやすいため、ブラシやフロスを使った丁寧なケアが大切です。

最初は慣れが必要ですが、しっかりと噛めるよう設計・調整することで多くの方が普通に食事を楽しめるようになります。
兵庫県三木市の歯医者 みらい歯科・矯正歯科クリニックでは、噛み合わせや使用目的に応じた細かな調整を行っています。

装着後に痛みや違和感が出る場合でも、細かな調整で改善が可能です。
兵庫県三木市の歯医者 みらい歯科・矯正歯科クリニックでは、完成後のサポートも大切にし、使用しやすい状態を目指して丁寧に調整します。

保険の入れ歯は使用できる素材や設計が限られますが、自費の入れ歯は薄くて軽いものや、フィット感・審美性に優れたタイプなど、自由な選択が可能です。患者さんのご希望やご予算に応じてご案内しています。

通常は型取りから完成まで1か月前後が目安です（個人差あり）。
急ぎの方には、仮の入れ歯（即時義歯）を用意することも可能ですので、ご相談ください。

使用状況にもよりますが、一般的には5〜7年程度で作り直しや修理が必要になることがあります。
口の中の状態は日々変化するため、定期的な点検と調整が長持ちのポイントです。

すべての親知らずが抜歯の対象になるわけではありません。まっすぐ生えていて問題がない場合は経過観察とすることもあります。痛みや腫れ、むし歯のリスクが高い場合は抜歯を検討します。

抜歯は局所麻酔をして行いますので、処置中の痛みはほとんどありません。処置後は腫れや違和感が出る場合がありますが、鎮痛薬や冷却などで軽減できます。

生え方や位置によって異なります。完全に生えている場合は比較的短時間で終わりますが、埋まっている場合は30分以上かかることもあります。

麻酔が切れてから、やわらかい物や温かすぎない物から始めるとトラブルを防ぎやすくなります。刺激物や硬い食べ物は腫れや出血の原因になるため、数日は控えましょう。

個人差はありますが、腫れは2〜3日後にピークを迎え、その後徐々におさまります。痛みも同様に時間とともに軽減していきます。

ホワイトニングには主に「オフィスホワイトニング（歯科医院で行うもの）」と「ホームホワイトニング（ご自宅で行うもの）」の2種類があります。
オフィスホワイトニングは短期間で明るさの変化がみられることがあり、ホームホワイトニングはマウスピースと薬剤を使ってご自宅でゆっくり白くしていく方法です。医院によっては、両方を併用する「デュアルホワイトニング」も選べます。

個人差はありますが、平均して1〜2段階ほど自然な白さに明るくなる方が多いです。
特にオフィスホワイトニングは即効性があり、施術直後から白さを実感できることが多いです。より高い効果を求める場合は、複数回の施術やデュアルホワイトニングをおすすめしています。

一時的に「しみる」と感じる方がいますが、多くは数時間〜数日でおさまります。
知覚過敏の症状が強く出る方には、濃度の低い薬剤や知覚過敏用の処置を行うことで、できる限り刺激に配慮しながら施術を行っています。

生活習慣やケアの仕方によって異なりますが、数か月〜1年ほど効果が持続します。
着色の原因となるコーヒー、赤ワイン、喫煙などを控え、定期的なクリーニングやタッチアップ（再ホワイトニング）を行うことで、白さを長く保てます。

施術後24〜48時間は着色しやすい状態になるため、カレー・赤ワイン・コーヒー・お茶など色の濃い飲食物は避けていただくことをおすすめします。
また、タバコも着色の原因になるため控えましょう。定期的なメンテナンスで効果を長持ちさせることができます。